2015.05.17 Sunday
父さんが残した熱い想い
ミナです、こんばんわ (っ'o')っ
過去のグレンに到着し、破邪舟使いを探しますが、当代の破邪舟使いは既に死んでいました。
この時代にもこの時代の危機があって、「レイダメデス」という灼熱の太陽のような存在により、大地は乾き、人々は存亡の危機であるとのこと。
天空にあるレイダメデスをどうにかしようと乗り込んだ破邪舟使いは帰らぬ人となったそうです('-'*)ショボーン
で、そのご子息がいるわけですが、
エルジュというこの子は、3種族の特定者から承継の儀を受けて、自ら破邪舟使いとして父の遺志を継ごうとしています。
しかし、かつては英雄視されていた父が、レイダメデスへの特攻失敗により、民衆たちに手のひらを返されて批判されたのを受けて、エルジュは誰にも心を開きません。
承継の儀を手伝ったのに、ガン無視です('-'*)ショボーン
・・・でもまあ、仕方ないよね、、、
尊敬していた父が、命を賭して皆を救おうとしたのに、結果失敗した、というだけで、自らは何もしやしない愚民どもに批判されたわけですからねえ。
愚民のためではなく、父の名誉挽回のためとはいえ、自らが破邪舟使いを継いでレイダメデスをどうにかしようというエルジュは、動機はどうあれたいしたものです。
父親が詐欺師扱いされたのに、民衆と仲良くやっているコイツとは大違いです('-'*)
だいたい、
28歳の若さで(32歳という設定説もあり。乃木大将ですら大佐出世は30歳)政府の特務機関の大佐になる、つまり、東大を出て財務官僚まっしぐらみたいなエリートであり、
それでいて、ラピュタを追い求める野望を胸に秘め、誰にも語らず、
あるか無いかわからないラピュタのためにその地位を捨てる覚悟で、
無線傍受、暗号解読、あの薄暗い中で幅2〜3cmの少女のおさげに的確にヒットさせる射撃術などのスキルを有するスーパーなムスカ様が、
少女を金貨3枚で売り飛ばすポッと出の小僧と、
自分のもっている物の価値もわからない田舎娘と、
に敗北するはずがないのに!!
・・・熱くなって話がそれました ('-'*)
ともかく、父の無念を思えば、エルジュのひねた反応もやむを得ません。
さて、2番目の承継にむかうエルジュですが、
フォスティル(たぶん、ホンモノ)からランドンクイナの討伐を言われたらしい。
自分で言っておきながら、助けろとは、なかなかやりますね。
案の定、苦戦しているエルジュ。もちろん、さくっと手伝いますが、礼はありません('-'*)ショボーン
2つの承継が終わった段階で、
不完全ながらも破邪舟の術を成功させます。おぉ〜すげぇ!
魔術の基本は等価交換って、ツンデレツインテールがいってましたが、これだけのものを魔力だけで具現化させるとは相当の使い手です。
その夜、ちょっとだけ心をひらくエルジュ。お姉さん、そういうところも好きですよ(っ'o')っ
さて、3番目はオーガ族からの承継らしいですが、
大の人間嫌いらしいです。それもそのはず、
本来、オーガ族のものだったグレン城を、詐取したのが人間とか。
結局、オーガ族の協力は得られないということで、エルジュの出した結論は、
レイダメデスの起動がランドン山頂をかすめるのを見ていたので、ランドン山頂からなら不完全な破邪舟でも到達できるのではないかということ。
え・・・その不完全かつ信頼性の低い作戦で、破邪舟に乗るのは私??
とはいえ、話が進まないので、エルジュの策に乗ります。破邪舟発進!
到達した先は、60分でクリアする神殿ですが、敵が強いのなんの('-'*)
ごめんね、いったん元の時代に帰ります。それまでランドン山頂で待っててね。